Sleになって気づいたこと

2017年の夏、膠原病の全身性エリテマトーデスになりました。

sleって厄介な病気だなぁと思った10連休

ゴールデンウィークはなかなか辛く厳しく早く過ぎてほしい思いでした。

明日から普通の日常に戻れることに安堵しています。

子供たちは可愛いですが、10日間24時間ずっと共に過ごすと精神的にも身体的にも疲れがとれません。

特に春は紫外線がきついですが、子供とずっと家にこもり続けるわけにもいかず、外に連れてでかけます。

けれど、公園にいても紫外線が気になります。

対策の長袖もマスクも帽子も暑くて窮屈です。

ずっと外にいるのは厳しいので、時間を決めて遊びたがる子供たちを連れて帰ります。

本当は気がすむまで遊ばせてあげたいと思うのです。

さらに風邪をこじらせ日常を送るのが精一杯でした。

風邪も気管支炎になり抗生剤がないと厳しかったです。

sleでなければこんな風邪へっちゃらだったのかなぁと。

 

sleでなければ人混みも、日差しも気にせずレジャーに出かけたり、ゴールデンウィークを満喫できたのかなぁ。

など、友達のSNSをみては落ち込んだり。

 

sleってなんで治らないんだろうとか。

sleでなくても病気はたくさんあるし、苦しんでるのは私だけじゃない。

けど、sleって病気はやっぱり厄介な病気だなぁと思ったり。

 

ただ、皇室のニュースをみて雅子様が頑張っている姿をみたらなんだか励まされたのです。

 

雅子様の笑顔が素敵で本当にじっとみていました。

私の連休はぱっとせず終わります(-_-;)