Sleになって気づいたこと

2017年の夏、膠原病の全身性エリテマトーデスになりました。

児童相談所の人が突然訪問してきました

午後、子供たちは昼寝をしていました。

私は寝た隙に家事をしようと動いていると、突然インターホンが鳴りました。

出てみると児童相談所の方でした。

子供を虐待しているのではないかと通報があったとのこと。

中に入ってもらい子供たちに会ってもらいました。

上の娘が熱を出しているので、下の娘と保育園は休んでいます。

いくつか質問に答え、一応何もないとわかっていただけました。

 

ただ、突然の訪問でびっくりして頭は真っ白です。

近頃子供が熱を出したり、ヘルペスで口がただれて痛かったこともあり、子供たちもよく泣いていました。

私も精神的に辛く怒ってしまうこともありました。

近所の方に虐待と思われていると知り、かなりショックでした。

あまりのショックで落ち込み、自分の母にメールし余計な心配させてしまいました( ;∀;)

何がいけなかったのか……

夫が帰ってきて今日のことを話すと、一昨日の夜、上の娘が歯磨きの時「痛いー!痛い!!」と何度も泣き叫んでいました。

ヘルペスで口に水疱がたくさんできただれていたのです。歯磨きがかなり痛いようで大きな声で泣き叫んでいました。

主人は子供があまりにも大声で痛いと泣き叫んでいたので虐待と思われたんだろうと。

 

とにかく、子育てに自信のない私は今回の出来事がかなりショックでした。

 

虐待に世の中の関心が向くことは、助かる命を救うことに繋がるので良いことです。けど、間違いでも虐待と思われる側はやっぱりショックですし、辛いものだと今日実感しました。