アイドリングストップ車に乗りながら、アイドリングストップさせないように頑張っていた夫
今日は車の定期点検に行ってきました。
夫がバッテリーをディーラーではなく、自分でオートバックスなどで換えたいと話しているのを聞いていました。
すると、どうも我が家の車はアイドリングストップ機能がついている車のため、交換後に設定が必要らしいのです。
車の知識があまりない私達夫婦……
とりあえず夫が話を聞いて帰りました。
車の中で夫が「俺毎回止まるの(エンジンが)嫌で、あんまり止まらんように頑張っててんなぁ」と言い出しました。
そもそもディーラーの整備士さんがおっしゃるには、アイドリングストップ機能があるので燃費がよくなるらしいのです。
けど、うちの夫はアイドリングストップしないように日々頑張っていたとのこと。
たしかに以前、ブレーキを軽く踏むとエンジンが切れないと私に自慢気に話していたのを思い出しました。
話を聞きながら「いや、まって、なんのために燃費のいい車に乗ってるんだ???アイドリングストップさせないように頑張る意味ってなに??」と思いはじめました。
私の夫は今の車にもう3年は乗っています。
つまり3年間、ずっと無駄な努力をしていたのです。
ちなみにアイドリングストップ機能をオフするボタンもあります。
夫はそのボタンすら気づいていなかったそうです。
とりあえず帰り道アイドリングストップをオフしてみることに。
夫は「いい感じやわー🎵」とご機嫌です。
なんかなぁ、私の心はモヤモヤ……
よくわからないうちの夫です。