服薬のコンプライアンスについて考える
久しぶりです。
今週はシンプルライフとやらに憧れ、真似してみようとたくさんの不要品を捨てていました。
どんどん出てくる要らないものに途方にくれています( ;∀;)
さて、今日は服薬についてです。
今朝目が覚めて一番に「あれ、昨日ダイフェン飲んだっけ???」っと、朝イチから薬箱の薬の数を数えました。
ちゃんと飲めていました。無意識に飲んでいました(ーー;)
記憶がないんです。
薬をきちんと飲むことは慢性疾患を管理していく上で重要です。
これができずに病気を悪化させる患者は本当に多いのです。
服薬をきちんと飲めない患者は服薬コンプライアンス不良を言い渡されるのです(;´Д⊂)
勝手に減らしたり、増やしたり、やめたりしたら絶対ダメです!!!
変更したいなら怒られても絶対主治医に伝えるべきだと私は思います。
医者というのは私たちが思っている以上にたくさんのあらゆる面から病気をみています。
私たちが全く意識していないところも頭では考えています。
子供が熱を出し病院に行ったとき、医師が言っていましたが、たくさんの選択しからひとつずつ可能性を外していく。最後になにも当てはまらなければ風邪という判断ができるそうです。
いえば風邪は一番軽いということ。もっと重い病気の可能性を常に疑っています。
私たちは熱が出て咳をしたりすれば、単に風邪っぽいなぁと自己判断しがちです。
そもそも人の身体は思っているより複雑で繊細にできているのです。
薬においても、相互作用やら、色々調整されているのです。
医師に指示された薬はきちんと飲む。
納得いかないものはきちんと聞く。
私にできる最低限のことだと思っています。
ともあれ、本当に毎回ヒヤヒヤしているのできちんと飲み忘れないように対策を考えてみます。