Sleになって気づいたこと

2017年の夏、膠原病の全身性エリテマトーデスになりました。

もう、お腹いっぱいで食べれない女子を演じる夫

ステロイドを服用していて困るのが油断するとすぐ体重が増えること。
私も気をつけているものの、油断するとすぐ太ります。
さておき、この間夫のお腹が出てきており体重を測りました。

なんと!!10㎏以上昨年より増えているのです(>_<)

ズボンもピチピチ、胸もある(私よりあるかも)(笑)

夫がご飯を減らすと言い出し、ダイエットをはじめました( ̄▽ ̄;)


ともとも、夫はご飯をたくさん食べていたのですが、小さな茶碗を希望し使い始めました。

私が普段通りお茶碗にご飯をいれたら、「おれ、そんなに食べれないから」と……

あきらかに量が少ない、極端に少なすぎる(-_-;)

お弁当も小さいのに詰めてと。

「おれ、これで充分や」と。

よく体格のよい女子がめちゃくちゃ小さい弁当箱を使ってるやつです。

「わたし、もうお腹いっぱいで食べれない」と言いながら少食アピールするやつです。

(絶対もっと食べれるやろ!、そうじゃないとそんなに太らないよ!)

結果、職場でお腹が空きすぎてヤバかったそうです。

その夜、今まで通りたくさん食べていました(笑)

ダイエットして2週間、夫は未だに数日おきに思い出してはお腹いっぱい女子を演じております。

ただ、結局ビールはやめないので全くやせておりません(ーー;)

ステロイドの行く末とQOLを考えて

最近膠原病の友達のお見舞いに行きました。
彼女はまだ若いのですが、私より症例のない病気で治療が難しいようです。
ステロイドを大量使用することで副作用に今も苦しんでいます。
見ていてとても辛そうでした。
私も現在ステロイド11㎎まで減量していますが、今の治療のままではこれ以上下げられないようです。
診察の度にプラケニルを飲むことをすすめられていますが、どうしてもまだ悩んでしまう自分がいます。
大量のステロイドが与える影響は職業上からも知っています。
だからこそステロイドを減らせるのなら、プラケニルを飲むべきですが勇気が出ない。

けれど、こればかりは自分で決めるしかありません。

ブログを読んでいても同じ病気でも働いている人もいます。

私も子供がもう少し大きくなったらみんなみたいに仕事をしたいし、社会に戻りたいです。

プラケニルを飲むことでQOLが上がるならやっぱり挑戦するべきなのかもしれません。

近頃の私

近頃ブログを更新していない。

原因は娘達がパワーアップしており、毎日子供たちといるだけでクタクタだからだ(。・_・。)

下の子は歩けるようになったけれど、外に行きたいと泣き叫び玄関から離れない。

なので、朝から泣き叫ぶ娘と戦い、負けて、毎朝お散歩に行かないといけない。

上の子は新しい幼稚園に変わり慣らし中なので、毎日早帰り。さらに毎日お弁当を持たせないといけないΣ(ノд<)(私はお弁当作りが苦手)

上の子も新しい環境に疲れて夜にはぐずぐずになり……

私も新しい生活に慣れないといけないけれど、毎日精一杯であっという間に過ぎてしまう。

明日は骨の薬(一月に一回の薬)を飲まないといけないのに忘れそうになってしまう。

子供たちが元気でなによりだけれど、日々の変化についていくのに必死な私です。