Sleになって気づいたこと

2017年の夏、膠原病の全身性エリテマトーデスになりました。

心の余裕

今日は膠原病科の受診です。

 

今朝もメルルがクズっていました。寝起きがかなり悪いのです。

私も急いでいたので「今日はママ、病院に行かないとあかんねん。急いでるねん」と言ってしまいました。

 

本当は病院に行くことを子供に言わないようにしようと思っているのに、今日もつい言ってしまいました(ーー;)

 

メルルには「ままー、病院なん?入院じゃないの?」と必ず確認されます。

 

メルルは私が入院になるのをとても嫌がり、不安がります。

 

退院した時もしばらくは精神不安定で、膝にのせてテレビを観ていると急に泣き出したり、夜も夜泣きがひどかったのです。

 

「今日はもしもし(診察のこと)だけやで、大丈夫。必ず帰ってくるから」と説明しましたが、不安そうにしていました。

 

健康で元気なお母さんが、高速道路を走れる普通自動車だとしたら、私は原付バイクのようなものと思っています。

 

私は、買い物と保育園の送り迎えだけで一日の体力の70パーセントを使い、残り30パーセントで夕食、お風呂、片付け、明日の用意をし力尽きてしまうのです。

「私が元気だったらもっと一緒に遊んであげれるのになぁ、ごめんね」と心のなかでいつも謝っています。

 

 

今日は低気圧のせいか、連続しているメルルの夜泣きのせいか身体がだるいのです。

心に余裕がありません。