肥満対策への道
おはようございます。
今朝は30分座ってる薬のため、この時間を使って書くことにします。
前回も少し書きましたが、ステロイドを飲んでいる以上やっぱり太りやすい。
これはみんな悩まされていることかと思います。
昨日もメルルがカメラで写真を撮って遊んでいましたが、自分の写った顔の丸さに驚きました。ムーンとハゲが嫌であんまり写真を撮っていなかったので(ーー;)
スー子には申し訳ないのですが、私と一緒にとった写真が少ないです。今になって後悔しています。もし、これから赤ちゃん授かるかもしれない方がいたら、ぜひムーンなんて気にせず写真をたくさん一緒に撮ってあげてほしいです。
毎日の成長は著しく、もう二度と小さくは戻らないのです。
さておき、私は入院中10キロ以上体重が減りました。1800キロカロリーまで上げたのにどんどん体重が落ちたので担当医に訪ねると、理由は「私のsleの活動性が高いから、あとはステロイドで筋肉が溶かされているから」でした。
なんということでしょう。ステロイドを飲んでいるのに痩せていく(@ ̄□ ̄@;)!!
ですが、活動性が落ちステロイドが30ミリ以下になると今度はやっぱり太りやすくなりました。
みなみに私の体重は160㎝、39キロで退院しております。
そこから1ヶ月、腎臓食の高カロリー食を摂取していると2キロ程増え、このペースで増え続けるのはダメだと思いはじめたのです。
そこから対策を考えたのです。
現在42.2キロ、変動なく過ごしています。
以下が私の肥満予防対策です。
対策その①
糖質を減らす。これにつきます。ご飯をおかわりしない‼一杯150g~130gまでにします。ですが、必要以上に減らしすぎるのもダメです。入院中、1400キロカロリーの時ご飯が130gでした。カロリーコントロールの献立の方でも150gだったので、それをお手本にしています。
対策その②
よく噛むおやつを選ぶ。
よくスー子のベビー煎餅をしがんでおります(笑)あれは低カロリー、減塩で身体に優しいのです。
あとは、固めの煎餅、私は炭酸煎餅を愛用しています。
低カロリーで、食べごたえのあるものをできるだけ食べてごまかします。
対策その③
こんにゃく、ゴボウ、豆類をよく食べる。
こんにゃくは低タンパクで安く本当に助けてもらっています。
メルルもこんにゃく好きガールなので、こんにゃく料理のレシピはこの病気になってたくさん覚えました(笑)
対策その④
まわりの誘惑に惑わされない。
私の夫はお菓子、揚げ物が大好き。
さらに運動嫌い。
そしてなぜか天然のムーンフェイスの持ち主です。
顔が太りやすい体質なようです。
夫と一緒になって食べない。これに尽きます。
ちなみにムーンフェイスで落ち込んでいた私に、天然のムーンの持ち主は「俺に比べたら大したことないでー」と余裕をみせ、ちっとも気にしていない様子。
さすが、我が夫……と勇気をもらえました。
捕捉
私が体重を増やしたくない理由、その一つにステロイドは体重換算して量をきめます。量が多くなれば減量にも時間がかかります。どうしても私にはゆっくり入院している余裕がないのです。
もし、ステロイドを増やさないといけなくなった時、少しでも少なくしたいという思いもあり、体重を必要以上に増やしたくないのです。
私には腎臓をいたわるという任務もあり、過度の運動控えています。
きっと元気ならたくさん食べても、たくさん運動すればよいのかもしれませんが、そうもいかないのです。
あと、食べすぎることももちろんあります。そんな時は翌日、さらにその翌日と2日間程かけて少しカロリーを減らすように心がけています。
根をつめるとストレスになるし、たまには自分を甘やかしてあげることも大切にだからです。
ステロイドを飲んでいるからといって、食べてはいけないものがあるわけではないので、食事の基本である楽しむことも忘れないようにしていきたいです。